フラワーエッセンスを

言葉で説明するのは難しい。

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例えば、

辛くて悲しくて

下を向いて歩いているとき

足元に咲いている名も無い花を見つけ、

その花はコンクリートの隙間から出ていて

足を止めて、

こんなところからも花は咲くんだな・・。

と、

花から元気をもらうときの、あの気持ち。

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または

長い冬が終わって、

白と黒の凍てつく世界から

春が立ち上がってくるとき、

河原や線路わきに

黄色い花たちが見えてくるあの歓び。

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３月から４月にかけて

桜を待ちわびる恋に似た思い。

満開の桜の花の下で、

胸の奥からこみあげてくる、あの「何か」。

その「何か」は

言語化出来ないけれど、

確かにあって、

花を見上げる・・そのときの気持ち。

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フラワーエッセンスは、

自然の中の生きた花のエネルギー。

それが瓶に保存されている。

あなたはあなたでいいんだよ。

自分を生きていいんだよ。

と語り掛けてくれる。

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ひとつひとつの花々は

みな違い

其々が自分の花を咲かせている。

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花の魂と

人の心の中にある魂が

リスナンスして

美しい和音が響くとき、

内側で「生(せい)」が「命」が

生き生きと

キラキラと輝き

人は

本来ある姿へと近づくのではないだろうか。

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私にとっての

フラワーエッセンスとは

そのようなものです。

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この自然からの大きな贈り物を、

必要としている人の手に届けたい。

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18年前に

はじめてフラワーエッセンスを知った時から

ずっとずっと

心にある願いです。

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